音のコンパス

霜月遙( 霜月はるか ) 音のコンパス歌詞
1.風の行方

PCゲ一ム「ヘブンストラ一ダ」主題歌
作詞:霜月はるか
作曲:霜月はるか
編曲:bassy(Barbarian on the Groove)

遙か風に乘せて 祈りを空へ

虛ろに閉ざされた世界の果てで
僕達(ぼくら)を遠く呼ぶ聲を聽く
透きとおる青の夢
どこか懷かしい色は優しく

澱んだ絕望(くらやみ) 彷徨う心
失われた輝きを
君とふたり 取り戾してゆく
想いの軌跡を描いて
胸に抱いた絆 像る現在(いま)は
空へと續く道標(みちしるべ)
風は大地を驅けて いつか辿り著く
光の彼方へ

堅く閉ざされた扉の向こうで
僕達(ぼくら)は何を知るのだろう
污れなき君の瞳に
映る懷かしい色は優しく

渦卷く慾望 悲しみの枷
闇に包まれた道も
君とならば 步いてゆける
想いは奇蹟を呼び起こす
腕を伸ばした先に 廣がる空へ
終わらぬ夢を 解き放ち
風の行方を目指す 鳥達の群れに
心を重ねて

ふたり繫いだ絆 屆ける未來(あす)は
空へと續く道標(みちしるべ)
風は大地を驅けて いつか辿り著く
光の彼方へ


2.Run for your life

PS2ゲ一ム「マナケミア~學園の鍊金術師たち~」主題歌
作詞:中河健
作曲:中河健
編曲:中河健

走り出せ Run for your life
あの日の夢まで
あきらめずに Try & Try
きらめきは失くしたくない

いつもと同じ朝 ベルが鳴る
筋書き通りの每日
Hurry up!
今日も Restless life

退屈なリズムに 縛られる
酸欠氣味な生活
Wake up!
かなり Restriction

夢を忘れるなんて できないよ

走り出せ Run for your life
未來の私を
見つけ出して Try & Try
笑顏に變えたい
解き放て Your precious soul
信じる強さに
氣づいたなら Try & Try
約束は誓いに變わる

のしかかる期待に立ちくらみ
逃げ腰になりかけてる
Rise up!
だから Restless life

ため息なんか ついてられないよ

立ち上がれ Run for your life
昨日の私に
決著をつけて Try & Try
淚を振り切れ
打ち飛ばせ Your precious soul
溢れる想いは
止められない Try & Try
悔しさは力に變わる

賭けてみるよ Even chance
弱氣な自分に
負けたくない Try & Try
迷いはいらない
解き放て Your precious soul
信じる強さに
氣づいたなら Try & Try
くじけたりしない
走り出せ Run for your life
あの日の夢まで
あきらめずに Try & Try
きらめきは失くしたくない


3.蝶

PCゲ一ム「PP-ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞」主題歌
作詞:六浦館
作曲:MANYO
編曲:ms-jacky

濡れた襟を摑み 隱した淚の跡
夜に導かれた まるで淡い蝶のように

響く剎那のメロディ 消えてゆく

立ち止まるココロと孤獨を集めた欠片
觸れたその唇 全て偽りだというの
迷い迂んだ硝子の森は冷たくて
希望さえも闇へと飲み迂む

光を屆けて 戶惑いの中倒れても
映し出された景色が
遠い二人掃る場所
見ていたの 色のない夢

僅かばかり殘した時間(とき)さえ
傷つき彷徨う
醒めた瞳蔽(おお)った
笑顏穿つ未熟な罪

街の影に囁き 震える貓のように
驅け出した 微(かす)かな雨

聲を聞かせて 誰よりも強い言葉で
伝えられなかった「サヨナラ」
世界越えて手渡せるの
信じてるの-- それだけなの

迷い迂んだ硝子の森を拔けたのなら
希望を抱けるはずなのに

光を屆けて 夢の續きに倒れても
ひどく懷かしい景色が
遠い二人行き著く場所
見えているの 色のない蝶


4.Leap into high

PCゲ一ム「ピリオド」主題歌
作詞:霜月はるか
作曲:大嵨啟之
編曲:大嵨啟之

Leap into high この青空に 屆けたい-

今日も通い慣れた教室で
「おはよう」交わす挨拶
他愛のない會話に
隱れてる 小さなユメ
いつだって探してた
忘れてるフリをして
それでも 消せないよ
大切な願い

誰だって傷付くこと
避けるように守ってる
頑なな自分から
拔け出せず 戶惑ってる

だけどほんの小さな
きっかけがあればいい
繫いだ手のひらが
その先へ 連れ出してくれた

Leap into high 放て空だって
飛べるから
踏み出す一步信じて 驅け拔けてく
僕らの未來は どこへでもゆける
ほら かけがえのないこの時間を
胸に抱いて

僕らの羽根は小さくて
まだ風を知らないまま
ちぢこまった勇氣を
ほどいてく 仲間がいる

觸れて初めて氣付く
痛みに負けそうでも
確かな この氣持ち
背を向けて逃げたりしないで
いつか
それぞれの道步き出す
それでも變わらないモノは-
Leap into high いま青空に 屆けたい
奇蹟のような瞬間 そのきらめき
僕らの未來は 果てしなく續く
ほら かけがえのないこの時間を
胸に抱いて ゆこう…


5.distance

PCゲ一ム「PP-ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞」ED
作詞:六浦館
作曲:MANYO
編曲:MANYO

透明な空 靜かな風が二人包む
ほどけた髮をくすぐり
季節は過ぎてゆくの
伝えられない想い募るほどに
淚涸らした
幼い日々の安らぎ
消えゆく星のように

戶惑いながら步いてきた道
いつだって上手くいくはずないけど
だから今は氣がつかないで
いつか私が伝えるのだから

觸れた指に今 迂めた願い
ほら貴方が微笑んでくれる
憂鬱な景色も 全て塗り替えて
ずっと側で生きてゆける

すれ違う街 翳る溫もり
夢は醒めずに
羽ばたく鳥たち見つめ
そっと語りかけた

出會いと別れ繰り返したのは
弱かったから
不器用に眠たいふりして
ごまかしてみるの

陽か沈むようにヒトの心は
搖れる狹間で傷つけ合うけれど
確かな氣持ち胸に抱いて
いつか葉うと信じて

交わした手に今 溶けてゆく記憶
遠い場所でも見つけられる
扉を開けたら 續く未來への道
ずっと二人辿ってゆける
降り注ぐ雨に走り出した
悲しむことなんてないんだ
寂しがりな私 貴方が支えてくれた

觸れた指に今 迂めた願い
ほら貴方が微笑んでくれる
憂鬱な景色も 全て塗り替えて
ずっと側で生きてゆくわ
交わした手に今 溶けてゆく記憶
遠い場所でも見つけられる
扉を開けたら 續く未來への道
ずっと二人辿ってゆくの


6.True World

PCゲ一ム「魔王と踴れ!2」主題歌
作詞:櫻澤大
作曲:細井聰司
編曲:細井聰司

自由に憧れたあの日
空を見上げて 飛ぶ鳥を見た
手を伸ばせば屆きそうな幸せ
指先に觸れては消える
何のために生きるのか
誰のために生きるのか
饒舌(じょうぜつ)な世界を憎むより
血に刻まれし古(いにしえ)の誓約を果たそう
さあ今こそ旅立ちの時
ここじゃない何處かにある幸せ求め

fly far away over the rainbow
you'll make a true world
世界が變わるその日
ふたりを 隔てる壁は
音もなく崩れるはずだから
fly far away over the rainbow
you'll make a true world
世界が變わらないなら
わたしが變わってみせる
それがあの日の約束だから

もう二度と迷いはしない
いつか必ず たどりつくから
振り返らなくてもわかる
重なる足跡がそこにあること
今 あなたに守られる
ただ あなたを守りたい
冷徹(れいてつ)な世界を包み迂み
血に刻まれし
相剋(そうこく)の烙印を消し去る

fly far away over the mountain
you'd make a true world
百億の夜を越えて
朝日は また蘇る
道はない ただ前だけを見て
fly far away over the rainbow
you'll make a true world
世界が變わらなくても
わたしが變わればそこに
遠いあの日があるはずだから

さあ今こそ旅立ちの時
あの雲の間(はざま)にある光をめざし
fly far away over the rainbow
you'll make a true world
世界が變わるその日
ふたりを 隔てる壁は
音もなく崩れるはずだから
fly far away over the rainbow
you'll make a true world
世界が變わらないなら
わたしが變わってみせる
それがあの日の約束だから


7.荒野に笑く祈り

PCゲ一ム「Relict2 ~エピソ一ド_ム一ン~」主題歌
作詞:霜月はるか
作曲:霜月はるか
編曲:たくまる

青い月が照らし出す 永い闇の中で
繰り返す血の記憶 零れ落つ淚
共に步む 穩やかな幻想
すれ違う想いは
絡ませたこの指も別つ旋律(しらべ)
過ぎた日の心 贖(あがな)うため
果てしない時を往く
振りかざす刃の意味を 胸に刻み
重ねあう心 空に響け
すべてを包むように
彼方から續く祈りの詩 屆けて
荒れた野に笑く花は 儚く強く生き
その命の燈火は 大地に煌く
共に願う 永久(とこしえ)の安息
交わした劍戟(けんげき)は
絕望と悲しみの末の答え?

搖るぎない想い 伝えるため
閉ざされた道を行く
振りかざす刃を受けて 傷ついても
紡ぎあう絆 空に響け
すべてを繫ぐように
彼方まで續く祈りの詩 屆けよう


8.Eternal Story

PCゲ一ム「Relict2 ~エピソ一ド ム一ン~」主題歌
作詞:青木香苗
作曲:阿知波大輔
編曲:阿知波大輔

出會いとともに始まって
終わることを忘れた物語
君もいつか たどりつける
光あふれる約束の場所へ

ひとり口ずさむ古い歌は風にとけて
遠く落ちる影の伸びる先見つめていた
そっと差し出すその指先に觸れるものは
やがて暖かな色をまとい夢を描き出す
いつか誰もが
分かちあう喜びを知り
重なりあうその願いは
遙かな空へ翔(と)ぶ

果てなく續く階を
驅けのぼるかすかな足音が
眼を閉じれば 聽こえてくる
忘れかけてた歌のように
旅立つ日には微笑んで
あなたへと手渡すものかたり
おそれないで 顏をあげて
ふたり交わした約束の場所へ

ひとり立ち止まり夜の風に吹かれながら
いつか會える日の言葉ばかり探していた
遠く明けてゆく空にひとつ淡い光
君のおもかげを重ねながら
やがて步き出す
いつか誰もが守るべきものを見つけて
輝きだすその強さは渦卷く波を裂く

同じ未來を信じあう
かけがえのない人の瞳を
胸に刻み 驅けてゆこう
闇を貫く風のように
まだ見ぬ地へと帆を揭げ
君の手にとどける物語
おそれないで 兩手ひろげ
永久にきれない約束の場所へ

いつかあなたがすべてを捧げた想いは
いまもきっと色あせずに
誰かを照らしてる

出會いとともに始まって
終わることを忘れた物語
君もいつか 見つけるだろう
めぐりあう人の瞳に
決して失うことのない
胸に秘めた想いをあつめて
風に託そう 空を放とう
光あふれる約束の場所へ


9.ひまわり

PCゲ一ム「なつぽち」ED
作詞:宮藏
作曲:MANYO
編曲:MANYO

遠く高く白い雲は靜かに流れ
夏風がすこしだけ秋を運んできた
過ぎてゆく雲に思い出映し
暑い季節を振り返れば

每日が煌めいてた
泣いて笑った雫も寶物
忘れない熱い氣持ち
人を好きになれる強さを
辛くても悲しくても
明日へ向かって步いて行けるよね
庭に笑く向日葵のよに
みんなが側で笑ってるから

夕日暮れゆく空
搖れる風鈴涼しく
少し冷えた腕を
あなたにすりよせてみた
くすぐったそうに目を細めて
よせよと笑う笑顏が好き

もう一人泣きはしない
きっと甘える事は大事な事
まだ少し痛む傷も
こうしていれば癒えるね
不意をつきそっと奪った
あなたの唇は少し甘くて
愛しくてもっと抱きしめた
やっと摑んだ私の居場所

每日が煌めいてた
泣いて笑った雫も寶物
忘れない熱い氣持ち
だれかを好きになれるこの強さを
辛くても悲しくても
明日へ向かって步いて行けるよね
庭に笑く向日葵のよに
みんなが側で笑ってるから

きっと甘える事は大事な事
愛しくてもっと抱きしめた
やっと摑んだ私の居場所


10.泡沫

PS2ゲ一ム「アカイイト」BGMボ一カルアレンジ曲
作詞:麓川智之
作曲:MANYO
編曲:MANYO

天に滿ちる
金の鏡さえ
覆いゆく叢雲
闇に落ちる
影の暗さまで
飧らいて夜深く
風に搖らぐ
枝の先に笑き
誇る花舞い散る
千代に續く
石(いわ)の長き身も
やがては塵と成る

散る花笑かす
果てある生命
紡ぐ苧環
すべては泡沫の夜に
儚く消える
それでも視ぬことのない
未來(あした)の夢
緣(えにし)が切れぬのなら
導きの糸
手繰り辿り進む
この泡沫

月に惹かれ
生まれ出(いず)る子の
苦に歪(ひず)む產聲
その血を科す
病めの重さゆえ
望みの燈は絕える
丈を伸ばし
笑いた果てに老う
花の色悲しく
時の針が
刻み細る身は
燃え盡き灰と化す

死に逝く生命
焦がした祈り
抱(いだ)くこの宇宙(そら)
すべては泡沫の樣に
儚く消える
それでも止むことのない
希望の歌
想いが絕えぬのなら
限りある定命(とき)
賭けて果てに向かう
この泡沫

すべては泡沫の代に
儚く消える
それでも迴る世界は
續いて行く
この夜が明けぬのなら
その先に待つ
陽射し目指し進む
この泡沫

泡沫の世に
儚く消える
迴る生命は
生まれて逝く
あなたが步むのなら
血が盡きるまで
守り續けて往く
この泡沫


11.協想曲

PCゲ一ム「レクタンド一ル戰記 レヴォラシオン~紋章の記憶~」主題歌
作詞:霜月はるか
作曲:霜月はるか
編曲:bassy(Barbarian on the Groove)

空に瞬いた白き一番星
すべてを導く輝きを
誰もが求めて歪に絡みあう
混沌の中に生きる者
偽りと真實の手を取りあい
自らの運命を切り開くために
想いの詩を 奏でて進む
戶惑いながら選んだ道
交わす劍も 旋律を生(な)し
重ねた日々が
協想曲(せかい)を創るよ

雲に隱された無數の星たちは
光を求めて闇に舞う
偽りと真實は君の中で
繰り返し問いかける
本當の意志を

想いの詩に 耳を傾け
共に刻んだ誓いの道
交わす言葉も 旋律を生(な)し
摑んだ明日が
協想曲(せかい)を創るよ


12.音のコンパス

作詞:霜月はるか
作曲:霜月はるか
編曲:Dani

胸の奧に流れる
心のままの旋律は
鼓動の音にも似た
わたしの生きている証

惱み迷った時は
唇に歌を乘せよう
大丈夫また元どおり
前に進める氣がする

いつだってわたしの道標(コンパス)は
ここに在るんだ-

步き始めた旅路に
終著點(ゴ一ル)は見えなくて
不安もあるけど
空の彼方へ
溢れ出すたくさんの音色
道を示してくれる

精一杯に紡いだ
心のままの旋律は
風の調べと共に
遠くの誰かに屆く

新しいきっかけは
ほんの小さな一步から
だから怖がらないで
前に進んでいきたい

ちっぽけなわたしのコンパスを
そっと廣げて-

ほら少しずつ
見える世界を增やしていこう
未來も廣がる
失くしたくない
大切なものが重なって
わたしを奏でていく

步き始めた旅路は
果てなく續いていて
希望(ひかり)に滿ちてる
空の彼方へ
たくさんの想いを繫げて
音を描いていこう


13.とある忘れられた丘にある燈台守の手紙

作詞:土屋曉
作曲:土屋曉
編曲:中河健

丘の上の白い塔は
遠い海を望む處(とこ)
ひとり島に殘り暮らす
私の待つ處(とこ)

光追うは船の行方
回る筋は道標
夜ごと燈す火で 照らす海に(まわれ光 照らせ光)
待ち焦がれるは君の唄(屆け光 この唄)
旅立ちの 朝に二人(旅立つ朝Ha--- Ha---)
愛の歌唄えど
雫の玉たち 野原を泳ぐ 鳥のように
「さよなら」と 叫び走り出す(さよなら叫び走り出す)
私の手を摑み (抱きしめたら)
海色の 鍵を (塔の)
そっと握らせた (見せそっと握らせた)

白い塔に 上るのは (白い塔に)
君の旅路を照らすため (上るのはの旅路を照ら すため)
行く先 示せれば (行く先 示せれば)
どれほど安らぐだろう (ほど安ら ぐだろう)
丘の白い塔は (丘の 白い塔)
海を見つめる いつまでも (を見つめる いつ までも)
大きな手を振り舞う (大きな手 振り回る)
屆かない私達の想い乘せて (Ah 私達の想い乘せて)

あの時 旅立とうと (晴れた日 あなたは)
私に 囁いたの (抱き寄せ 口づけ)
何故? ただ 死を (何處へ…?何のため…?)
賭け 離れ (死を賭けて あなたは行くの?何處行くの?)
Ha---
未知の不安 抱いて?
Ha---
絕望の 島へ?
Ha---
夢護り殘る
だから今ひとり…

丘の上の白い塔は
私の弱い心を
碇と鎖で つなぎ止めて (ここでひとり 丘でひとり)
閉じこめておく 白い檻 (島にひとり この檻)
なけなしの 勇氣集め (なけなしのHa--- Ha---)
鎖卷き上げても
碇の先を 水面まで
引き上げられなくて
いずこにも 行けない船漕ぎ (いずこに 行けない船漕ぎ)
どれだけあがいても (あがいても)
動けない 一人 (こころ)
ずっと泣くのだろう (ただずっと泣くのだろう)
きみにあいたい… …
光の中 走れたら (光の中 走れたら)
君の元へすぐ行くのに (の元へすぐ行 くのに)
どれほど 叫んだら (どれほど 叫んだら)
振り向いてくれるだろう (向いてくれ るかな)
丘の白い塔の (丘の)
光になりたい 夜には (白い塔りになりたい 夜には)
君と想い繫ぐ (君と 想い繫ぐ)
この塔に中で一人 唄を待つ (中でAh-- 唄を待つ)